我孫子市議会 2022-03-07 03月07日-04号
続けて、森林等の温室効果ガス吸収量の把握についてお尋ねします。 カーボンニュートラルを実現するためには、森林等の温室効果ガス吸収量も把握しなければなりません。吸収量についてはこれまで全く把握していませんでしたが、今後どのように把握するのか、お考えをお聞かせください。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。柏木幸昌環境経済部長。
続けて、森林等の温室効果ガス吸収量の把握についてお尋ねします。 カーボンニュートラルを実現するためには、森林等の温室効果ガス吸収量も把握しなければなりません。吸収量についてはこれまで全く把握していませんでしたが、今後どのように把握するのか、お考えをお聞かせください。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。柏木幸昌環境経済部長。
その目標に係る環境施策は、省資源・省エネルギーの推進や温室効果ガス吸収量増加の推進から、地球温暖化対策事業として取り組む住宅用省エネルギー設備導入の推進や、富里市森林再生プランに基づく森林の再生と木質バイオマスの活用などとしております。
現在残されている貴重な自然を保全し、また、失われた自然を再生することで良質な自然を保ち向上させることができ、それに伴い、里山の樹木による温室効果ガス吸収量の増加が見込まれます。 一方、太陽光発電施設につきましては、再生可能エネルギーとして、地球温暖化の原因と言われている二酸化炭素を含む温室効果ガスを排出せず発電できることから、温室効果ガスの排出量が削減されております。
7月6日には、フランスの環境省が新たな気候変動対策を発表し、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロ、海洋や森林による温室効果ガス吸収量が排出量を上回る状態を達成する方針を発表しました。米国の協定離脱が波紋を広げる中、協定の生誕国であるフランス政府として、目標達成への積極的姿勢を示した格好です。 そこで伺います。 一つに、環境被害や気候変動など、地球温暖化防止は緊急課題となっています。
森林等の吸収源による温室効果ガス吸収量を算入することもできます。また、京都メカニズムと呼ばれる排出量取引、共同実施、クリーン開発メカニズムを規定しています。そして、1992年6月、リオデジャネイロで開かれた地球サミットから10年の節目になる昨年8月にヨハネスブルクサミットで京都議定書を発効しようというのが国際的な流れのようです。